Earth Studio の更新情報

Google は随時、新機能の追加とバグの修正を行い、Earth Studio 全体の改善に努めています。各ビルドリリースの新機能をご確認ください。

Earth Studio 1.6

360° Spherical Export

You can now render equirectangular 360° spherical exports for use in VR headsets or interactive videos on YouTube. Learn more

Bug Fixes and Stability

Numerous bug fixes from the previous release have been resolved.

Earth Studio 1.5

File System Access

Starting with Chrome 86, Earth Studio can render directly to your computer’s hard-drive. This saves memory and reduces render time as it eliminates the extra step of zipping before the rendered frames are downloaded.

  • Directly select an output folder that your renders will render into in render settings.
  • Cancel a render without losing all of the files that have already been rendered.
  • No more waiting for a zip file to be generated after your image sequence finishes rendering.
  • Render storage is no longer capped by Chrome’s virtual storage limits which allows for longer image sequences to be rendered.
Bug Fixes and Stability

Numerous bug fixes from the previous release have been resolved.

Earth Studio 1.4

Camera Viewport Improvements

Adding a Camera Target or Track Point will now be visible in the camera viewport when editing your project. This will provide additional context of where your camera target or track points have been placed in 3d space. Learn more

Bug Fixes and Stability

Numerous bug fixes from the previous release have been resolved.

Earth Studio 1.3

WebAssembly

The underlying technology that brings Earth to the web has been migrated to WebAssembly.
Learn more about the efforts of bringing Earth to more platforms.

Map Styles included in Render

You can now include the preset labels and borders in the render output. Learn more

Bug Fixes and Stability

Numerous bug fixes from the previous release have been resolved.

Earth Studio 1.2

Moon and Mars

Solid rocket booster ignition and liftoff! The Moon and Mars are now available in Earth Studio. Learn more

Animate KML opacity

You can now set and animate opacity of individual KMLs in the timeline. Learn more

Earth Studio 1.1

Custom Image Guides

Use a custom image guide in the camera viewport. Simply go to View > Guides > Custom Image to pick a transparent PNG image from Drive.

Map Styles for Navigation

To make it easier to navigate the world, Earth Studio now supports Map Styles for visual reference.

3D Camera Export Improvements

To facilitate integration with other software packages and web experiences, Earth Studio now exports 3D camera data in JSON. Choose between Global and Local coordinate systems.

Roll (experimental)

Users can add Camera Roll to their projects from the “Add Attributes” menu.

Bug Fixes and Stability

Numerous bug fixes have been addressed including persistent render settings across user sessions and searching for locations with coordinates.

Earth Studio 1.0

KML サポートの向上

KML のパフォーマンスが大幅に向上し、カメラの傾きが大きいときに発生する「エッジのクリッピング」など、レンダリングに関する問題が解決されました。Earth Studio は、ネットワーク リンクScreenOverlays など多数の KML 仕様もサポートしています。

Google ドライブとの連携

KML ファイルと KMZ ファイルを Google ドライブから直接インポートできるようになりました。これにより、複数のユーザーが同じファイルを参照したり、Google ドライブ上に KML のライブラリを作成するなど、他のユーザーとの共同作業を容易に行うことができます。

パフォーマンスの向上

Chrome のテクノロジーによりパソコンのネイティブ ハードウェアを利用できるようになったため、パフォーマンスとレンダリング速度が向上します。

Earth Studio 0.3.3

複数の KML オーバーレイをサポート

Earth Studio プロジェクトに複数の KML オーバーレイをインポートできるようになりました。

登録ページ

同僚やチームのメンバーが Earth Studio へのアクセスを必要としている場合、ホワイトリストに登録して Earth Studio を利用できるようになりました。

バグの修正と安定性の向上

多数のバグが修正され、Google マップから URL 文字列を貼り付けたり、キーフレームをコピーし、異なるタブの別のプロジェクトに貼り付けたりできるようになりました。

Earth Studio 0.3.1

バグの修正と安定性の向上

前のリリースで報告された多数のバグが修正されました。

Earth Studio 0.3

全画面でのプレビュー

アニメーションを全画面でプレビューする際、タイムラインを非表示にできるようになりました。

EXIF データ

特定の場所へ戻る際、レンダリングした画像を使用できるようになりました。レンダリングした画像をメイン ビューポートにドラッグ&ドロップすると、埋め込まれた EXIF メタデータをもとに、該当する場所が画面に表示されます。

テクスチャのちらつきを軽減

Earth Studio では、テクスチャがちらついて見える場合があります。このバージョンには、テクスチャ ポッピングを「ブレンド」する機能が追加され、レンダリング時のちらつきが目立たなくなりました。

このビルド以降、新たに開始するプロジェクトでは、雲の現在の状態が保存されます。以前のプロジェクトを読み込んだときの一貫性が高まります。

検索履歴

検索履歴が表示されるようになりました。以前に探索した場所へすばやく移動できます。

キーフレームのスナップ

キーフレームを簡単に整列できるようになりました。 キーを押しながらドラッグするだけで、タイムライン上の他のキーフレームに新しいキーフレームをスナップできます。

バグの修正と安定性の向上

前のリリースで報告された多数のバグが修正されました。

Earth Studio 0.2.5

3D カメラのエクスポート

3D トラッキング データを Adobe® After Effects® にエクスポートすることで、2D 要素と 3D 要素を Earth Studio の画像へシームレスに合成できます。詳細

トラック ポイント

Earth Studio を使用してトラック ポイント(3D カメラのエクスポート機能のサブセット)を設定できます。

マルチビュー パス制御が向上

マルチビューの際、 キーを押しながらドラッグすることで、イージング ハンドルのリンクを解除できるようになりました。

都市を 3D で表示

3D データが利用可能な都市では、3D データに基づくインタラクティブなライブマップを Earth Studio で直接表示できます。
詳細

オーバーレイと KML の向上

KML hotspot 要素のサポートが追加されました。オーバーレイによる「時刻」のサポートが追加されました。

バグ修正と安定性の向上

前のリリースで報告された多数のバグが修正されました。

曲線エディタの機能が向上

イージング ハンドルを調整するためのキーボード コントロールが改善されました。

Earth Studio 0.2.4

オーバーレイと KML

KML サポートなど、オーバーレイを使用したまったく新しいレイヤがアニメーションに追加されました。詳細

レンダリングの向上

レンダリングを開始する前に、コンテンツの分析が行われるようになりました。重複するフレームやレンダリング アーティファクトの削減に役立ちます。

マルチビューの向上

マルチビューのパフォーマンスと利便性が大幅に向上しました。

タイムラインの向上

タイムラインおよび曲線エディタのパフォーマンスと利便性が大幅に向上しました。

新しいガイド

アニメーションを作成する際、3 種類のガイド(セーフマージン、3 分割、センター)からいずれかを選択できるようになりました。ガイドを選択するには、メニューで [表示] > [ガイド] を選択します。+G キーで、ガイドの有効と無効を切り替えることができます。

レンダリングの設定

レンダリングの設定が新しくなり、レンダリング プレビューの機能がさらに向上しました。

バグの修正

前のリリースで報告された多数のバグが修正されました。