Google Earth を使って世界中を旅したり、新しい場所を探索したりすることができます。エキゾチックな街や、3D 表示のランドマーク、建物のクローズアップなどをお楽しみください。
詳しくは、ストリートビューで場所を間近で体験する方法をご覧ください。
ヒント:
- 場所によっては Google Earth で 3D 表示できません。
- 地図画像がどこから収集されるかについては、3D Earth データの作成方法に関する動画をご覧ください。
Google Earth を探索する
- パソコンで Google Earth を開きます。
- 次のことが行えます。
- 特定の場所を検索する: 検索アイコン をクリックします。
- 移動する: マウスでドラッグします。
- ズームイン / ズームアウトする: 右下の + または - を使うか、マウスで右ドラッグします。
- 周囲を探索する: Ctrl キーを押しながら画面をドラッグします。
緯度と経度のグリッド線をオンにする
グリッド線をオンにすると、地理座標や地表面上でのおおよその位置を確認できます。
- パソコンで Google Earth を開きます。
- 左側の地図のスタイル アイコン をクリックします。
- グリッド線をオンにします。
ヒント: グリッド線をオンにして、5 つの主要な緯線(赤道、北極圏、南極圏、北回帰線、南回帰線)、およびグリニッジ子午線を表示できます。
3D 画像を表示する
建物や樹木の 3D 表示をオンまたはオフにするには:
- パソコンで Google Earth を開きます。
- 左側の地図のスタイル アイコン をクリックします。
- [建物の 3D 表示を有効にする] をオンまたはオフにします。
ヒント: 建物の 3D 表示をオフにすると、新しい画像が表示され Google Earth の全体的なパフォーマンス向上につながることがあります。
ビューを変更する- 真上からのビューと 3D ビューを切り替える: 右下の 3D アイコン をクリックします。3D ビューの表示中は、2D アイコンに切り替わります。
- 地球の向きを真北にリセットする: 右下のコンパスをクリックします。
ヒント: 地球の向きが真北でない場合は、コンパス アイコンが表示されます。 - 現在地へジャンプする: 右下の現在地アイコン をクリックします。
- 上部のメニュー アイコン をクリックします。
- 地図のスタイル アイコン をクリックします。
- ビューを選択します。
- 情報表示なし: 画像のみ - 境界線、ラベル、道路などを表示しません。
- 一部の情報を表示: 画像に加え、境界線、ラベル、道路などの注目スポットを表示します。
- すべての情報を表示: 上記すべてに加え、ランドマーク、ビジネス、公共交通機関などを表示します。
- カスタム: Google Earth で表示する対象物を自分で選びます。
場所の読み込みに時間がかかる場合のトラブルシューティング
場所によっては、Google Earth での表示に時間がかかることがあります。画像の読み込みを早くするには、メモリ設定の変更が必要な場合があります。
- パソコンで Google Earth を開きます。
- 左側のメニュー アイコン [設定] をクリックします。
- [メモリ キャッシュ サイズ] で、サイズを選択します。
- 画像の読み込みを早くするには、キャッシュ サイズを増やします。
ヒント: 新しいデバイスではキャッシュ サイズを増やす方が簡単です。 - パソコンの処理速度が遅い場合は、キャッシュ サイズを減らして画像の読み込み速度を遅くすることができます。
ヒント: この操作により、Google Earth の動作がスムーズになることがあります。
- 画像の読み込みを早くするには、キャッシュ サイズを増やします。
- [保存] をクリックします。
付近の注目スポット
地図上のミニピンは、あなたが気に入りそうな付近の注目スポットを示しています。ピンには次のようなカテゴリがあります。
飲食店:
お店やサービス:
アウトドア スポット:
救急サービス:
公共サービス:
ミニピンの詳細や意味については、凡例の一覧をご覧ください。