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スタイル テンプレートの使用

- これらの機能は Google Earth プロまたはそれよりハイエンド バージョンでご利用いただけます。詳細については、http://earth.google.co.jp/products.html を参照してください。

Google Earth にインポートするデータには、自動的に変換されない (3D ビューアで初期表示されない) アイテムが含まれることがあります。たとえば、特定の地域の人口境界線を定義するシェイプ ファイルに、そのデータに定義された各境界の人口数が記入されているフィールドが含まれる場合があります。または、不動産の一覧を含む CSV ファイルに、各物件の面積が記入されたフィールドが含まれていることもあります。

スタイル テンプレートを使用すると、このデータをインポートする際に、データにフィールドを表示してデータを有効活用できます。

スタイル テンプレートを適用するには、インポートしたデータの特定のフィールドを、4 つのテンプレート表示アイテムのうちの 1 つにマッピングまたは接続します。

以降のセクションでは、次について説明します。

スタイル テンプレートの適用

このセクションでは、3D ビューアで表示するフィールドを含むベクター データにスタイル テンプレートを適用する基本手順について説明します。新しく取り込んだデータまたは既存の KML データに、スタイル テンプレートを適用できます。次の手順で、既存のテンプレートを変更することもできます。

- スタイル テンプレートは、各データに固有のものですのでご注意ください。異なるデータに同じフィールドが含まれる場合は、同じスタイル テンプレートを使用できますが、ほとんどの場合、データを正しく表示するためにテンプレートの設定を調整する必要があります。元のデータ セットが新しいデータで変更された場合も、テンプレートを調整して新しい情報を適用する必要があります。
  1. スタイル テンプレートを適用するデータを選択します。初めてデータをインポートする場合は、スタイル テンプレートを適用するメッセージが表示されたら、[はい] をクリックします。
  2. [場所] パネルにデータが既にある場合は、このデータの親フォルダを右クリック (Mac では、Ctrl を押しながらクリック) して、ポップアップ メニューの [スタイル テンプレートの適用...] をクリックします(最近作成したスタイル テンプレートを編集する場合は、この方法を使用します。)
  3. [スタイル テンプレート設定] ダイアログ ボックスで、新規テンプレートを作成するか、既存のテンプレートを使用するかを指定します。
  4. データに適用できる既存のスタイル テンプレートがある場合は、選択したデータと互換性のあるその他のスタイル テンプレートとともに、[互換性のあるテンプレート] 一覧に表示されます。既存のスタイル テンプレートを選択する場合は、一覧から該当するテンプレートを選択します。テンプレート自体を変更せずにデータにテンプレートを適用する場合は、[選択したテンプレートを編集する] チェック ボックスをオフにします。スタイル テンプレートを編集する場合は、このチェック ボックスをオンにします。
  5. 新規テンプレートを作成したり、既存のテンプレートを編集する場合、[スタイル テンプレート設定] ダイアログ ボックスが表示されます。
  6. データで、名前またはラベルとしてデータに使用するフィールドを選択します。 この名前は、3D ビューアおよびデータ ポイントが一覧表示される [場所] パネルに表示されます。
  7. [色] タブをクリックして、データの要素を色のスタイルにマッピングします。詳細については、色スタイルのマッピングを参照してください。
  8. [アイコン] タブをクリックして、データの要素を 1 つまたは複数のアイコンにマッピングします。詳細については、ポイント データへのアイコンのマッピングを参照してください。
  9. [高さ] タブをクリックして、高さの値をデータ要素にマッピングします。詳細については、高さ値のマッピングを参照してください。
  10. スタイルの定義が終了したら、[OK] をクリックします。定義した値が 3D ビューアに表示されます。

以降のセクションでは、データにテンプレートの値を適用する方法について説明します。最後に、スタイル テンプレートの例で、テキスト ファイルからサンプル ポイント データにスタイル テンプレートを定義する手順を確認します。

色スタイルのマッピング

インポートしたデータで選択したフィールドに色を適用できます。この場合、インポートしたデータのタイプに応じてアイテムに色が適用されます。

色スタイルを使用して、データ セット全体のデータ タイプとフィールド データに合わせて、わかりやすいようにこれらの要素に色を付けます。次の 3 つの方法で、データに色を付けることができます。

この後、色を適用する方法について説明します。

単一色の使用

インポートしたデータのすべてのポイントや直線に同じ色を使用する場合は、[単一色を使用する] オプションを選択して、オプションの隣にある色付きのボックスをオンにします。カラー パレットから色を選択するか、独自の色を定義してデータに適用します。

ランダムな色の使用

Google Earth でランダムに適用されるさまざまな色を使用する場合は、[ランダムな色を使用する] オプションを選択します。

- 直線およびポイント データは、Google Earth で決められた値に基づいて色付けされます。また、ポイント データにアイコンを提供する場合は、アイコンの既存の色に色が追加されます。

フィールド値を基にして色を設定

データ アイテムに色を適用すると、3D ビューア内でそれぞれのアイテムを簡単に区別することができます。さらに、色分けしないと定義しにくいようなデータもフィールドの値に応じて表示できるようになります。たとえば、不動産の一覧で物件の面積に基づいていくつかの色を設定できます。または、平均家計所得を示すシェイプ ファイルにさまざまな色を設定できます。

次の手順で、データ フィールドごとに色の値を定義します。

  1. [色] タブで、[フィールドから色を設定する] オプションを選択します。
  2. 色のデータを適用するフィールドを [色フィールドの選択] ドロップダウン リストから選択します。数値フィールドまたはテキスト フィールドのいずれかを選択できます。スタイル マッピングにフィールド タイプを選択を参照してください。
  3. 色マッピングの開始色および終了色 (オプション) を選択します。デフォルトでは、スタイル テンプレートの「色バケット」は青から赤のグラデーションにマッピングされます。色の範囲を変更する場合は、それぞれの色のブロックをクリックして該当する開始色および終了色を設定します。Google Earth で、選択した 2 つの値の間で色の範囲が自動的に計算されます。
  1. [バケット数] セレクタを使用して、フィールド値の範囲をグループ化する方法を指定します。このオプションは、数値データが含まれるフィールドのみに使用できます。各バケットの範囲は自動的に計算されますが、手動で調整することもできます。詳細については、数値データの範囲をカスタマイズを参照してください。バケットと文字列や数値のフィールドとの関連については、フィールド データにバケットを使用を参照してください。
  2. さらに調整が必要な場合は、調整を行います。
    • サブフォルダ - [場所] 一覧に、色でグループ化されたデータ要素がそれぞれのフォルダに表示されるように、それぞれの色バケットにサブフォルダを作成できます。これにより、フォルダの隣にあるチェック ボックスをオンまたはオフにすることによって、色グループの表示を簡単に切り替えることができます。[サブフォルダ] オプションを選択したら、データが [場所] 一覧で正しくグループ化されるように、サブフォルダに名前を指定する必要があります。1 つのサブフォルダ オプションにつき、色またはアイコンのいずれかを定義できます。
      色でフォルダにグループ化されたデータ要素
    • 色の表示順序 - [逆順] をクリックすると、色範囲を逆の順序で表示できます。つまり、最初の要素が青で開始し、最後の要素が赤で終了する色の範囲では、順序を逆にすると、最初の要素に赤が、最後の要素に青が適用されます。
    • 単一バケットの色の調整 - 色の要素を別々に変更するには、色の要素をクリックして特定の値または値の範囲の色を調整します。さらに、数値バケットの設定を変更し、必要に応じてデータの散らばりを調整できます。数値の範囲に対してバケット数を選択してから、数値の範囲を調整する方法については、数値データの範囲をカスタマイズを参照してください。
  3. [OK] をクリックして変更を適用し、どのように表示されるかを確認します。- スタイル テンプレートを保存します。いつでもテンプレートを編集して、アイコンや高さのスタイルを適用したり、色をさらに調整することができます。テンプレートを編集するには、スタイル テンプレートの適用の手順に従ってください。

ポイント データへのアイコンのマッピング

色と同じように、データ内のフィールドにアイコンを適用できます。ただし、アイコンはポイント データのみにマッピングできるため、直線データまたはシェイプ データをインポートする場合は、[アイコン] タブは使用できません。次の 2 つの方法で、ポイントにアイコンをマッピングすることがきます。

フィールドを基にしてアイコンを設定

ここでは、データのフィールドにアイコンをマッピングする基本手順について説明し、その後に、データ フィールドによって色の値を定義する基本手順について説明します。

  1. [アイコン] タブで、[フィールドからアイコンを設定する] オプションを選択します。
  2. [フィールドからアイコンを設定する] ドロップダウン リストから、アイコン ラベルを適用するフィールドを選択します。数値フィールドまたはテキスト フィールドのいずれかを選択できます。スタイル マッピングにフィールド タイプを選択を参照してください。
  3. [バケット数] セレクタを使用して、フィールド値の範囲をグループ化する方法を指定します。このオプションは、数値データが含まれるフィールドのみに使用できます。各バケットの範囲は自動的に計算されますが、手動で調整することもできます。詳細については、数値データの範囲をカスタマイズを参照してください。バケットと文字列や数値のフィールドとの関連については、フィールド データにバケットを使用を参照してください。
  4. 一覧から、定義した各バケットにアイコンを選択します。
  5. 必要に応じてさらに調整します。
    • サブフォルダ - [場所] 一覧に、フォルダのラベルでグループ化されたデータ要素がそれぞれのフォルダに表示されるように、それぞれのアイコン バケットにサブフォルダを作成できます。これにより、フォルダの隣にあるチェック ボックスをオンまたはオフにすることによって、アイコン グループの表示を簡単に切り替えることができます。[サブフォルダ] オプションを選択したら、データが [場所] 一覧で正しくグループ化されるように、サブフォルダに名前を指定する必要があります。
      各アイコン バケットのサブフォルダ
    注: 1 つのサブフォルダ オプションに対し、色またはアイコンのいずれかのみを定義できます。
    • 単一バケットでのアイコンの調整 - アイコンの要素を個別に変更するには、アイコンの要素をクリックして特定の値または値の範囲のアイコンを調整します。
    • さらに、数値バケットの設定を変更し、必要に応じてデータの散らばりを調整できます。数値の範囲に対してバケット数を選択してから、数値の範囲を調整する方法については、数値データの範囲をカスタマイズを参照してください。
  6. [OK] をクリックして、変更を適用して確認します。
  7. スタイル テンプレートを保存します。いつでもテンプレートを編集して、アイコンや高さのスタイルを適用したり、色をさらに調整することができます。テンプレートを編集するには、スタイル テンプレートの適用の手順に従ってください。

高さ値のマッピング

デフォルトでは、[高さ] タブで高さの値を最初に定義することはできません。[スタイル テンプレート設定] ダイアログ ボックスの [高さ] タブを使用して、選択したフィールドから高さの値を設定します。高さの値が有効になると、ポイント、直線、またはシェイプが地面から各データ要素に定義された高さの分だけ押し出されます。直線またはシェイプに高さをマッピングすると、定義した値の幅が [色] タブで定義した色で押し出されます。

これに対して、ポイント データに高さをマッピングすると、地上のポイントと上昇した高さにあるアイコンが色付きの単一ピクセルの線で結ばれ、ポイントが押し出されます。必要に応じて、スタイル設定でこれらの直線の幅および色を変更できます。

この後、次の項目を含め、高さの値を有効に活用する詳細について説明します。

テキスト フィールドの高さ値

テキスト フィールドの高さマッピング設定は数値フィールドの設定とは異なります。選択したマッピングするフィールドにテキスト データが含まれている場合は、最初の 8 つの一意のフィールドはそれぞれ独自のコンテナまたはバケットで定義されています。そのため、8 つまたはそれ以下の一意の値を含むフィールドにのみ高さ値をマッピングします。詳細については、スタイル マッピングにフィールド タイプを選択を参照してください。

テキスト フィールドに高さ値をマッピングする場合、次の設定を使用できます。

数値フィールドの高さ値

データの数値フィールドに高さ値をマッピングする場合、連続マッピングまたはバケットに分割のいずれかの方法でマッピングできます。

連続マッピングの使用

連続マッピング方法では、選択したフィールドの最小値および最大値から、セット全体の表示高さの最小値および最大値を特定します。次に、各フィールドに最適となるようにセット内のすべてのデータをマッピングします。例では、Square_footage フィールドを使用して、最小値が 2000 で最高値が 6234 の高さ値がマッピングされます。セットに含まれる 9 つの要素すべてがわずかに異なる高さ値で表示され、ポイント間の関連が正確に表示されます。この方法は、ポイントまたはシェイプ間の区別を簡単に視覚化できる小さいデータ セットで特に便利です。

連続マッピング方法では、上記のテキスト フィールドの高さ値に説明されている [倍率] スライダおよび [高さの単位] セレクタを使用できます。さらに、データ範囲の開始および終了に任意の高さを入力できます。たとえば、範囲の開始値 2000 平方フィートの住宅を、100 m の高さで 3D ビュ-アに表示されるようにし、範囲の終了値の住宅を 5000 m の高さで表示されるようにします。

この方法を使用した場合、3D ビューアにおける個々の要素間の視覚的な効果は、設定した高さ範囲とデータに含まれる要素数によって変わります。たとえば、9 要素のみを含むセットに対して 100 ~ 5000 m の範囲を設定すると、各ポイントで高さの違いがはっきりと表示されます。

範囲を狭めたり、セットに含まれる要素の数を増やすと、要素間での違いが目立たなくなります。

値をバケットに分割

[バケットに分割] するマッピング方法では、データに最大 8 つのグループを作成できます。この方法は、3D ビューアで表現しにくいような、連続してマッピングされた高さを持つ大きなデータ セットで効果があります。たとえば、狭い範囲に 1000 以上の物件がデータ セットに含まれる場合、さまざまな高さカテゴリに分類された物件を確認しにくいことがあります。[バケットに分割] オプションを使用すると、よりわかりやすいカテゴリに分けてビューで見分けやすくなるように定義できます。たとえば、2000 ~ 3000 平方フィートの住宅すべてを 500 m の高さで表示し、3000 ~ 4000 平方フィートの住宅すべてを 1500 m の高さで表示することができます。この方法では、3000 平方フィートと 3200 平方フィートの住宅は区別されませんが、定義したカテゴリ間の違いを一目で確認できます。

色とアイコンのスタイルと同様に、各バケットの最大値は自動的に計算されますが、手動で調整することもできます。その場合、上記のテキスト フィールドの高さ値に説明されているように、[倍率] スライダと [高さの単位] セレクタを使用します。バケット数を設定して各バケットに最大値を定義すると、[スタイル テンプレート] ウィザードに各バケットのアイテム数が表示されます。詳細については、フィールド データにバケットを使用を参照してください。

スタイル設定を使用してポイント表示を変更

ポイント データに設定する色の値は、ポイントにマッピングするアイコン、および不動産物件の例で示したように、地上から高さの分だけ押し出される直線にも適用されます。ただし、3D ビュー上では、1 ピクセルの直線を確認しにくい場合があります。

その場合は、各ポイントのスタイル設定を編集して線の太さを変更することができます。

  1. 変更するポイントを右クリック (Mac では、Ctrl を押しながらクリック) して、ポップアップ メニューから [プロパティ] を選択します。
  2. [目印の編集] ダイアログ ボックスの [スタイル、色] タブで、ポイントの外観を適切に変更します。
  3. [OK] をクリックします。

この手順は大きなデータ セットでは非効率なので、フォルダ全体またはサブフォルダに変更を適用することも考えられます。ただし全体に適用すると、個別に定義したスタイルはすべて失われることに注意してください。この場合、[スタイル テンプレート] ウィザードのサブフォルダを使用して、同様のスタイルが適用されたデータをサブフォルダにグループ化します。作成した各フォルダに同様の色とアイコンのデータが含まれていることを確認してください。次に、データに高さ値を適用してスタイル テンプレートを保存します。その後、上記の手順で、設定した各サブフォルダに共有スタイルを作成します。各フォルダ内のすべてのデータに同じ色および同じアイコンの値が適用されていれば、線の太さを変更しても他の設定に影響を与えることはありません。

フィールド データにバケットを使用

データ セットの特定のフィールドに色、アイコン、高さマッピングを使用する場合、通常はバケット数またはコンテナ数を定義して、異なる範囲のデータを識別します。この後のセクションで、スタイル テンプレートが異なるフィールド タイプを識別する方法、および数値データをマッピングするときに値の範囲を調整する方法について説明します。

スタイル マッピングにフィールド タイプを選択

色、アイコン、または高さの値をマッピングする場合、データから 2 つのフィールド タイプを選択できます。

 
: Microsoft Excel などの表計算アプリケーションを使用してデータを作成する場合は、数値フィールドに選択したセル形式が (文字列ではなく) 数値に設定されていることを確認してください。表計算アプリケーションで保存した CSV ファイルに数値フィールドが含まれ、スタイル テンプレート ウィザードで数値が認識されない場合は、書式が間違っている可能性があります。フィールド形式がテキストか数値かを確認するには、テキスト エディタで CSV ファイルを開いて問題のあるフィールドを確認します。二重引用符で囲まれている場合は、引用符で囲まれる部分が数値のみであっても、これはテキストとして定義されています。引用符を手動で削除するか、表計算アプリケーションを開いてセルを数値として設定してから、もう一度 CSV データを保存します。

数値データの範囲をカスタマイズ

通常、数値をカスタマイズして、データにわかりやすい範囲でバケットを定義します。たとえば、上記の例で示した範囲を、住宅の説明で一般的に使用される平方フィートの概数に変更するとします。変更するには、各バケットの最大値に設定する値を入力します。入力すると、新しく定義したバケットに含まれる要素の数が更新され、変更が反映されます。

数値フィールドの値を調整する場合は、次の点に注意してください。

スタイル テンプレートの例

このチュートリアルでは、スタイル テンプレートを定義、編集する手順、および Google Earth にインポートするデータにスタイル テンプレートを使用する手順について説明します。この例では、デトロイト地区内にある架空の不動産のリストを表示する、CSV (カンマ区切り) 形式で保存されたテキスト ファイルを使用します。このセクションでは、次について説明します。

サンプル ファイルの保存

  1. 不動産のリスト サンプルを使用しながら手順に従ってください。ファイルのリンクをクリックして、コンピュータにファイルを保存します。FireFox を使用している場合は、リンクを右クリック (Mac では、Ctrl を押しながらクリック) して、ポップアップ メニューから [名前を付けて保存...] を選択します。表計算アプリケーションで開くこともできます。 コンピュータのハード ドライブの場所 ([マイ ドキュメント] や [ドキュメント] など) にファイルを保存します。
  2. この後の説明でも使用するため、サンプル ファイルの名前 MetroDetroitRE.csv を変更しないでください。
 

このファイルをこの後のガイドのGIS データ ソースとして使用します。カンマ区切りのテキスト ファイルで表示する場合は、テキスト エディタでファイルを開きます。テキスト エディタでファイルを開いた場合は、変更を保存せずに閉じます。

ファイルのインポート

  1. [ファイル] メニューの [インポート] をクリックします。 ファイルを保存したコンピュータのハード ドライブの場所に移動します。 MetroDetroitRE.csv ファイルを選択して [開く] をクリックします。 スタイル テンプレートを適用するか確認するメッセージが表示されたら、[はい] をクリックします。
  2. [スタイル テンプレート オプション] ダイアログ ボックスで、[新規テンプレートを作成] が選択されていることを確認して [OK] をクリックします。

これで、スタイル テンプレートを作成して表示する準備ができました。

スタイル テンプレートの名前と色分け

このセクションでは、不動産のリストに名前ラベルを付け、Square_footage フィールドに基づいてリストを色分けします。次に、テンプレートを保存して設定を確認します。

  1. [スタイル テンプレート オプション] ダイアログ ボックスを開き、[名前] タブが有効になっていることを確認します。
  2. [名前フィールドを設定] セレクタの隣にある黒い矢印をクリックします。
  3. リストの最初のフィールド、[住所] を選択します。

    選択すると、プレビュー テーブルに [住所] 列が表示されます。プレビュー テーブル内の任意の列見出しをクリックして、選択を変更することもできます。終了したら、[住所] 列が [名前] フィールドの要素として選択されていることを確認します。
  4. [色] タブをクリックします。この例のデフォルト設定では、ポイント データに単一色が使用され、色は白に設定されています。
  5. [フィールドから色を設定する] オプションを選択します。
  6. [色フィールドの選択] セレクタから、Square_footage をフィールドとして選択します。データのプレビュー テーブルに、Square_footage 列が選択されたフィールドとして表示されます。
  7. 必要に応じて、色の範囲を調整します。たとえば、単一色の赤を薄い赤から濃い赤までのグラデーションにするとします。[パレットの開始色] の隣にある色のボックスをクリックして、[カラー ピッカー] ダイアログ ボックスで白を選択します。デフォルトの終了色が既に赤になっているので、そのボックスはそのままにしておきます。色範囲のグラデーションが更新されます。
    必要に応じて色の範囲を調整
  8. このチュートリアルでは、青から赤のデフォルトのカラー パレット範囲を使用します。元に戻すには、白のボックスをクリックして [カラー ピッカー] から青を選択します。
  9. [バケット数] セレクタで、数値が設定されていない場合は 3 に設定します。
  10. [各バケットにサブ フォルダを作成する] チェック ボックスをオンにします。
  11. [バケット オプション] で、次のように最小値から最大値まで [最大値] フィールドを設定します。
    • 3000
    • 4000
    [数] フィールドの値がわずかに調整されます。
  12. 各バケットにわかりやすいフォルダ名を指定します。例:
    • 2000 ~ 3000 平方フィート
    • 3000 ~ 4000 平方フィート
    • 4000 ~ 6500 平方フィート
  13. [スタイル テンプレート設定] ウィンドウの下部で [OK] をクリックします。
  14. [テンプレートを保存] ダイアログ ボックスで [保存] をクリックします。テンプレート ファイル名がインポートしたファイル名に一致していることに注意してください。
  15. この名前をそのままにして、[保存] をクリックします。データ ファイルのすべてのポイントを含むように、3D ビューアが移動します。青いアイコンの数は青いバケットの隣に表示されている数に一致します。これは、3 つのバケット (青 3、緑 2、赤 3) すべてについて同様です。
  16. [場所] パネル内の [保留] フォルダで、上記の手順で作成した 3 つのサブフォルダが表示されるまで、両方の親フォルダを展開します。

    フォルダの隣のチェック マークをオフにすると、フォルダに含まれるすべての住宅の表示を無効にすることができます。

    順序が連続して表示されるようにフォルダの順序を変更するには、3000 - 4000 Square Feet フォルダを他の 2 つのフォルダの間にドラッグします。

各ポイントに関連するデータをよく確認してください。フォルダ内のアイテムをダブルクリックしてそのビューにズームインしたり、ポイントの情報バルーンを表示できます。または、3D ビューア内でポイントをクリックして情報バルーンを表示します。

アイコン設定のスタイル テンプレートを変更

このセクションでは、保存したスタイル テンプレートを変更して、リストに寝室の数を表示するアイコンを適用します。

  1. 最上位の MetroDetroitRE.csv フォルダを右クリック (Mac では、Ctrl を押しながらクリック) して、ポップアップ メニューから [スタイル テンプレートを適用...] を選択します。
  2. [スタイル テンプレート オプション] ダイアログ ボックスで、[既存のテンプレートを使用する] を選択します。
  3. MetroDetroitRE template ファイルが選択されていない場合は、これを選択し、[選択したテンプレートを編集する] チェックボックスをオンにします。
  4. [OK] ボタンをクリックし、[スタイル テンプレート設定] ダイアログ ボックスで [アイコン] タブをクリックします。
  5. [フィールドからアイコンを設定する] オプションを選択し、[アイコン フィールドを選択] リストから [Bedroom] を選択するか、プレビュー テーブルで [Bedroom] 列をクリックします。
  6. [バケット数] セレクタを 4 に設定します。[数] にはベッドルームの数に一致する数が値ごとに表示されます。
  7. 各バケットの隣にある [アイコン] セレクタで、各フィールドの最大値に一致する数のアイコンを選択します。
  8. [スタイル テンプレート設定] ダイアログ ボックスで、[OK] をクリックします。
  9. [テンプレートを保存] ダイアログ ボックスで [保存] をクリックし、既存のテンプレートを上書きするメッセージが表示されたら、[はい] をクリックします。3D ビューアのアイコンが、この設定を反映して変更されます。

重複フォルダの削除

スタイル テンプレートを変更するたびに、フォルダ オプションを使用して作成したフォルダが複製されます。

親フォルダ (手動で作成したサブフォルダも含む) のデータを手動で変更した場合、スタイル テンプレート ウィザードはデータを上書きせずに新たにフォルダ セットを作成し、古いフォルダのチェック ボックスをオフにして表示されないようにします。この履歴データを維持するように選択するか (選択すると、テンプレートを変更して保存するたびにデータが増えます)、データが必要ない場合はフォルダを右クリック (Mac では、Ctrl を押しながらクリック) して、ポップアップ メニューから [削除] を選択します。

高さ値の追加

このセクションでは、スタイル テンプレートを変更して、住宅の価格に基づいて高さ値を作成します。

  1. 最上位の MetroDetroitRE.csv フォルダを右クリック (Mac では、Ctrl を押しながらクリック) して、ポップアップ メニューから [スタイル テンプレートを適用...] を選択します。
  2. [既存のテンプレートを使用する] オプションを選択し、テンプレートを選択して [選択したテンプレートを編集する] チェック ボックスをオンにします。
  3. [スタイル テンプレート設定] ダイアログ ボックスで [高さ] タブをクリックし、[フィールドから高さを設定] オプションを選択します。
  4. テーブル プレビューの Price 列をクリックして、高さの価格フィールドを選択します。
  5. マッピング方法として [連続] を選択します。
  6. [倍率] スライダを 1.0 のままにし、[高さの単位] をメートルにします。
  7. 最小値行の隣で、20.4005 を 100 に置き換えます。
  8. 最大値行の隣で、2040.05 を 5000 に置き換えます。
  9. [スタイル テンプレート設定] ダイアログ ボックスで [OK] をクリックし、前のバージョンを上書きしてテンプレートを保存します。
  10. 必要に応じて、親フォルダから重複フォルダを削除します。
  11. 3D ビューアのビューを傾斜して、設定の効果を確認します。

地図の凡例の作成

この最後のセクションでは、3D ビューアの凡例作成のために設計された KMZ ファイルのサンプルのコードを表示して、ユーザーがスタイル テンプレートで定義した設定の効果をいつでも表示できるようにします。この KMZ ファイルのリンクをクリックすると、Google Earth ブラウザでこのファイルが開き、作成したデータの凡例を参照できます。コンピュータにファイルを保存し、テキスト エディタで開いて、このセクションで説明したコードを表示することもできます。

下記は、KMZ ファイルの作成に使用されたコードです。サンプルとして開いた KMZ ファイルを使用して、次のように独自のデータに独自の画面オーバーレイを作成できます (これらのヒントは、FTP、画像 エディタ、HTML エディタなどウェブの基本ツールの使用方法を理解していることを前提としています)。

KMZ ファイルの作成に使用したコード

  1. <name> と </name> タグの間に、画面の凡例名を入力します。この名前は [場所] パネルに表示されます。これを、スタイル テンプレートの親フォルダにドラッグすることができます。
  2. 凡例の作成に使用した画像の正しい URL を入力します。このパスのサンプルは、ローカル コンピュータ上で画像を参照するために使用する形式です。画像がウェブ サーバー上にある場合は、画像を含むウェブ ページではなく、画像自体の URL を使用し、URL で参照される場所に画像がアップロードされていることを確認してください。

更新日